使

ようこそ、「京香抄」の世界へ。

この度は当店の商品をお選びいただき、誠にありがとうございます。本ページでは、各製品をより安心して、そして長くお楽しみいただくための使い方やお手入れの方法をご案内いたします。お手元に届いた作品が、皆さまの日常に心地よい彩りを添える存在となりますように。


【織〼シリーズ】織〼京極・織〼(織づる、織ふじ、織みみ)

枡の取り扱いについて

  • 本製品の枡は食器としてもご利用いただけます。
  • ご使用の際は、一度水で洗い、軽く湿らせてから飲み物を注いでください。
  • 長く美しくお使いいただくため、使用後はやさしく手洗いし、よく乾かして保管してください。
  • 使用中に香りが弱くなった場合は、軽く水を振りかけると檜の香りがよみがえります。

和紙細工えにし(檜キューブ)の使い方

  • 加湿器、除湿器、アロマウッドとしてお使いいただけます。
  • 水やアロマオイルを使用する際は、和紙の上に直接数滴ずつ落としてご使用ください。

【よひのあかりシリーズ】よひのあかり(雫・煌・霞)

キャンドルご使用上の注意

  • 本製品は食べられません。
  • 本製品は防炎加工を施していますが、使用中は必ず目を離さないでください。
  • 火を灯す際は、平らで安定した場所に置いてください。
  • 小さなお子様やペットの手の届かない場所でご使用ください。
  • 可燃物のそばや風の強い場所では使用しないでください。
  • キャンドルは燃え尽きる前に消火してください。
  • 灯りの揺れや溶け具合を確認しながらお楽しみください。
  • 香りが弱くなった場合は、軽く外側に水を振りかけると檜の香りがよみがえります。

長く楽しむために

  • 初めてご使用の際は、表面のロウが均一に溶けるまで灯してください。
  • 芯は常に5〜7mm程度に整えてからお使いください。炎が大きくなりすぎることを防ぎます。
  • 火を消す際は吹き消さず、ピンセットなどで芯をロウに倒してください。煙やススを抑え、次回も火がつきやすくなります。
  • 連続使用は2〜3時間を目安にしてください。長時間のご使用は、容器やロウの劣化につながることがあります。
  • 使用後は直射日光や高温を避け、風通しのよい場所で保管してください。変形や退色を防ぎ、長くお楽しみいただけます。

【ゆかり】

ゆかりの使い方

  • アロマオイルを使用する際は、和紙の上に直接数滴ずつ落としてご使用ください。
  • 本製品は樹脂粘土を使用しております。長時間水に浸すと形が崩れる恐れがありますので、水洗いはお控えください。お手入れの際は、乾いた布や軽く湿らせた布で優しく拭いてください。

【書芸作品】

書芸作品の取り扱いについて

  • 直射日光や強い照明の下に長時間置くと、紙や墨の変色につながりますのでご注意ください。
  • 湿気の多い場所や急激な温度変化を避け、風通しのよい環境で保管してください。
  • 飾る際は、直射日光の当たらない壁面に掛けるか、ガラス付きの額に入れてご使用ください。
  • 定期的に空気の入れ替えを行うことで、カビやシミの発生を防げます。